明光院について

明光院へお参りの場合の注意点

1.雪のため、1月〜3月まではお参り予測不可能となります。
2.住職が常駐では有りません。
お参りなさる方は、必ずご連絡(0557-29-0594)の上お参りください。
3.護摩供は毎月28日に修めます。
但し、ご神事及び宗派の重要な式典に参列の場合は、変更いたします。
4.駐車場の設備がありません。伊東駅からのバスをご利用ください。

東海バスの時刻表はこちら⇒

天城高原インターチェンジを出て、右に曲がると富士見台のバスの停留所が直ぐあります。
停留所の手前を左に曲がる道があります。そこを入り、道なりに進みます。
少し進むと左に 入る道があります。左に曲がって角から二軒目です。
明光院の立て札が立っています。 バスの停留所から、三、四分位です。

アクセス

寺名 明光院
宗派 天台宗東海教区
住所 〒410-2507 静岡県伊豆市冷川1524-1036 富士見台7-B3
TEL  0557-29-0594

明光院本尊三尊の由来

如意輪観音

神名:彦火火出見尊

明光院本堂の、中央に座しておいでです。その前に、御神鏡があります。
ひこほほでみのみこと【彦火火出見尊(幼名:山幸彦】 日本神話で、天孫降臨時の神である、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと:天照大神の孫))の子。母は木花開耶姫(富士山を治める山の神:大山祇神の娘)。

不動明王

神名:火之迦俱土大神

明光院本堂の、本尊である如意輪観音の右の位置に座しています。
伊邪那美命(いざなみのみこと)は、夫の神の伊邪那岐命(いざなきのみこと)とともに、国土やさまざまの自然の神々を産み、万物を産んだ神である。最後に産んだのが、それら万物を焼き尽くすかのような火の神・迦具土神(かぐつちのかみ)であるが、そのために身を焼かれて死者の国である黄泉国へ去り、以後は黄泉大神(よもつおほかみ)とも呼ばれた。
火之迦俱土大神は、天照大神、素戔鳴命、月讀命の兄弟神である。

大辨才天女尊

神名:市杵島姫の命

明光院本堂の、本尊である如意輪観音の左の位置に座しています。
天照大神と素戔鳴命が、天の安河で子生みをなさったときに、素戔鳴命の剣から生まれた三姫の内の一姫。

明光院建立の略歴

1995.10 神社庁神職職直階取得
1998.01.19 天台宗金嶺寺住職 末廣照純先生法嗣として得度
法名 妙照
1998.06 算命学総本校高尾学館咸位四段取得
1998.11 比叡山秋の行院遂業
2000.03.28 那智勝浦にて日の出の行及び那智山巡拝百日行に入る
2000.07.05 百日行遂業
2002.05.18 元三大師堂にて護摩供一千座修法入り
2002.10.29 元三大師堂にて三百七十四座修法後一旦下山
2003.07.01 四国高知市龍乘院にて元三大師堂での護摩供続き三百七十五座より
2003.12.18 護摩供一千座結願遂業
2009.03.28 伊豆山明光院建立 落慶法要
2010.01.07 天台宗非法人認定